hanasakuraのブログ

ガンの闘病日記

あっちゃんの抗がん剤点滴第2回目通院で実施

2018年10月2日朝、7時13分発の電車に揺られて、早い順番で診察券を機械に通すため、早めに病院に行く。
既に長蛇の列。みんなわかっているんだな。
8時から診察券を通して、採血室へGO!
採血の人、上手い。この人に点滴も入れて欲しい・・・・
なんて思った。
そのあと採血の結果が出るまで時間が掛かるので、院内にあるローソンでスープとパンを買って食べる。
女性診療科に呼ばれたのは、11時20分頃。
ガンマーカーが前回より今回のほうが下がっているので、この点滴は有効なものと判断できると先生は言う。
そうかいな、そりゃ私の髪の毛奪っていったんだから、効いてくれなきゃ
あっちゃん、困っちゃう。


その後にメンタルヘルス科へ
入院中に眠れなくて睡眠薬を貰って、抜け出せなくなったのだ。
メンタルの先生になぜか「薬物依存の理解と援助」について熱弁してしまった。
釈迦に説法だ。
あっちゃんは、睡眠薬、いるの?いらないの?
と、ぐさっと言われた。さすが釈迦。
体が痛くて眠れない。
正直に言ったら、耐性の付きにくい薬の名前は知ってるみたいだから、そういうところで
止めやすい睡眠薬を出しておくね。
と、メンタルの先生は言った。


大急ぎで再びローソンに行き、たくさんの飲み物、食べやすいパンみたいなのを買い、
輸液療法室へ。
点滴が開始される。
途中で咳が止まらなくなり、医師(女性診療科)が来る。
私、緊張したり、乾燥したら咳が出るんで、大丈夫ですよ。
と、言ってもあの人たちは副作用を調べるのが大好き。
45分間も点滴が中断される。
結局、終了したのは午後7時15分だった。
食欲はなく、喉が渇く。
冷凍バナナと牛乳をミキサーにかけて飲むジュースを帰宅してから3杯飲んだ。
お茶もガブガブ飲んだ。
うどんを少しだけ食べた。
体が疲れていなければ、白井市と鎌ヶ谷市の中間にある、お蕎麦屋さんと言っても
食券で選ぶ格安・激旨い、「ゆで太郎」の天ざるが食べたかった。
柏にも新店舗が出来たけど、私は白井と鎌ヶ谷の中間にある店舗の方が美味しいと感じる。
特に、ランチタイムから夜7時くらいまで居るおばちゃんの揚げる天ぷらが最高に旨いと感じる。
今、私は生ものを禁止されている。
ああ、お蕎麦が食べたい。
でも食べたいものと、食べられるものは違う。
おばちゃん、てんぷら揚げて。